【公式】D-air Lab（ディーエア ラブ）WorkAir Back 背面保護 (首・背中・尾てい骨)専用モデル - 高所作業用エアバッグシステム

 
 
WorkAirとは
高所作業用エアバッグとして世界で初めて工業化され、個人保護具として認証されたデバイスです。イタリアで設計・製造されたWorkAirは、インテリジェント・クロージング技術を高所作業の世界に応用し、これまでの個人保護具ではカバーしきれなかったニーズにこたえる、効果的なソリューションです。
WorkAirBackについて
本製品「WorkAir Back（バック）」は背面の保護エリアを拡張し、特に首から脊椎を保護するモデルです。エアバッグが展開すると、保護範囲は首・尾骨部分も膨らみ、背中全体を保護してくれます。
エアバッグが開くシナリオ
1.2m以上の高所作業において、万が一の落下時に開き、労働者の身体を守ります。
2.0m以上や、数十メートルまたはそれ以上の高さで、安全帯（フルハーネス）を必要とする場合においても併用することができます。
安全性に関する認証
WorkAir Backは、特に首から尾てい骨にかけて背中全体を保護します。
安全認証の衝撃試験において、エネルギーの伝達値が規格で定められた制限値の60%未満で認証を取得しています。（欧州安全認証EN1621-3で定められた4.5kNと比較し、1.8kNの結果）
膨張速度の速さ
WorkAirは落下を認識した瞬間から、わずか40ミリ秒( 0.04秒 )でエアバッグを膨張させ身体を守ります。
精緻なアルゴリズム
落下を認識するためのシステムは、本デバイスのブレイン(脳)と言えます。
WorkAirの頭脳は、内蔵された加速度センサーとジャイロスコープから送られてくるデータを常に分析し、高所作業時に関連する衝突の危険性があると判断したとき、エアバッグを膨張させるシグナルを発信します。
エアバッグの展開アルゴリズムは、D-air Labのエンジニアと研究機関により共同で設計され、2500時間以上にわたるフィールド使用の実績があり、信頼性の高い動作を実証しています。
その他のスペック
リチウムイオンバッテリーは、4時間の充電で18時間の連続使用が可能。
ガス発生機との接続にはIP54規格の防水コネクターを採用。雨天時の作業にも対応。
フロントの固定バックルはマグネット式。一瞬で取り付け可能。外す際にはプルコードを引っ張ることでロックが外れるため、通常使用中に容易に外れる心配がありません。
総重量 : 約1kg
47960円【公式】D-air Lab（ディーエア ラブ）WorkAir Back 背面保護 (首・背中・尾てい骨)専用モデル - 高所作業用エアバッグシステム花・ガーデン・DIYDIY・工具